ハリーポッターと死の秘宝

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4年前、1巻「賢者の石」から3巻「アズカバンの囚人」まで読んだハリーポッターシリーズですが、4巻「炎のゴブレット」からは上下巻になるので、なかなか読もうという意欲が湧いてきませんでした。

去年の暮れだか今年になってからだかに、やっと続きを読もうという気になって(…と言っても妻が無理やり薦めてくるから仕方なく読み始まったのですが…)、4巻「炎のゴブレット」を読み始めました。寝る前とかに少しずつ読んでいたのですが、上下巻で半年くらいかかってしまいました。

ところが、夏休みに入って時間がかなり空いていたこともあり、その先はかなり速かった!
妻が「一番読むのが大変」と言っていた5巻の「不死鳥の騎士団」も、そんなに手こずらずに読み終え、その後は読むスピードも一気に加速。
6巻「謎のプリンス」上下巻+7巻「死の秘宝」上下巻の合計4巻は、多分5日間くらいで読み終えました。ほぼ1日1冊ペースでしたね。1日500ページペースですね。

昨夜、ようやくシリーズ全作品読破しました。



7巻「死の秘宝」では何人かのキャラクターが死んでいってしまいます。
そこはやはり日本人と(多分)イギリス人作者の感覚の違いなのかな?と思っていましたが。
愛すべきキャラクターがけっこうアッサリと死んじゃうのは悲しいです。
余談ですが、僕は何だかんだ言ってもドラゴンボールみたいに最終的にはみんな幸せになる話が好きなんでしょうね。

特に好きなキャラクターだったフレッドが、やっとパーシーと心を通い合わせたところで死ぬのは本当に悲しくて涙がこぼれました。このフレッドの死があったから、その後モリーがレストレンジに対して絶大なる魔法力を発揮するのは分かるのですが…やはりフレッド・ジョージコンビには生き残ってほしかったです。
それから、幼子を残して死んでいくルーピン・トンクス夫妻は、ハリーの両親とだぶらせる意味で死んでもらったのかと思うのですが…突然死んでしまって寂しいなぁと思いました。

そして何よりもスネイプ!スネイプの生き様は悲しすぎる!本当はけっこういい奴なのに、閉心術で心を閉ざし、誰にも本心を理解してもらえずに死んでいくのは寂しすぎです。

とまあ、そんな風にキャラクターに感情移入している自分に気付いたときに、「ああ、ハリーポッターを楽しみながら読んでいたのだなぁ。」と思わされました。
たった今Amazonのレビューを見たら酷評していた方もたくさんいたのですが、それは人気作品の避けられない運命。どの登場人物も愛すべきキャラクターたちだったと思います。
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by shiningcollection | 2010-08-21 10:57 | book